甘酒甘味

福光屋『酒蔵の糀ぼうろ』

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](eyecatch)

福光屋『酒蔵の糀ぼうろ』

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro]

福光屋の『酒蔵の糀ぼうろ』の紹介です。

 

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『酒蔵の糀ぼうろ』は、福光屋の『シルキー糀甘酒』を生地に練り込んだボウロです。

 

ぼうろ(ボウロ)はポルトガル語で小麦粉に卵、砂糖を混ぜて軽く焼いた、丸い菓子のことです。

 

甘酒がボウロになった!

 

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Amazake becomes a bowel)
福光屋で人気の甘すぎないすっきりとした美味しさの『シルキー糀甘酒』を生地に練り込み、糀ぼうろになりました。

 

特徴
  • 福光屋の『シルキー糀甘酒』を使用
  • 小麦不使用
  • 卵不使用

 

福光屋

福光屋は1625年創業の石川県金沢市で最も長い歴史を持つ酒蔵。
日本酒、焼酎、リキュール、調味料、醗酵食品などをつくっている会社です。

公式ページ

 

『酒蔵の糀ぼうろ』のパッケージデザイン

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Package Design)
糀ぼうろは半透明なパッケージに入っています。

 

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Package Design)
パッケージのデザインをよく見るとひょうたんが描かれています。

グラノーラクランチに使われている酒粕はお酒を造る時に絞り出されます。

 

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昔はお酒を冷たいまま保存するためひょうたんに入れていたのでひょうたんが描かれているのではと思ってます。

 

『酒蔵の糀ぼうろ』のパッケージの中身

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Package Contents)
ぼうろと言えば丸いのが多いので、パッケージを開けて糀ぼうろを見た時に変わった形で面白いなと思いました。

 

 

『酒蔵の糀ぼうろ』を食べた感想

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Thoughts on Eating)
ぼうろは一口サイズです。

ぼうろはさくっと軽いものが一般的ですが、福光屋の糀ぼうろは思った以上に一粒一粒に重みを感じます。

 

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Thoughts on Eating)
ぼうろは、均一的な形でとても美しいです。

メレンゲのように生地を絞ったのかなと想像しています。

 

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Thoughts on Eating)
半分に切って見て断面をみると、まるでクッキーのようにみっちりつまっています。

みっちりつまった贅沢なぼうろだからこそ重みを感じるんだと思います。

 

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一粒食べると、米こうじ甘酒のほんのりした甘さと素朴な味を楽しめる『酒蔵の糀ぼうろ』です。

 

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表面がしっとりしていて、それでいてサクッとした食感のぼうろです。

 

 

『酒蔵の糀ぼうろ』の商品情報

[Amazake sweets]Fukumitsuya[Shuzo no kojiboro](Product Information)

 

商品名 福光屋『酒蔵の糀ぼうろ』
名称 焼き菓子
販売者 株式会社 福光屋
原材料 さつま芋でんぷん、食用精製加工油脂、食用植物油脂、米粉、てんさい糖蜜、きび砂糖、糀甘酒(米、米麹)、食塩
内容量 100g