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天野屋『甘酒』
天野屋の『甘酒』の紹介です。
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『天野屋』は御茶ノ水の神田明神の鳥居側にあるお店です。
![[Amazake cafe]Amanoya[Amazake](shop)](https://amazake-love.com/wp-content/uploads/2021/12/amazake-cafe-amanoya-20170703-008.jpg)
神田明神の鳥居を入って振り返って撮影した『天野屋』です。
お店に赤い大きな看板には『明神甘酒』と書いてあります。神田明神を参拝者がお店に立ち寄って甘酒を飲む人が多かったです。
天野屋
弘化3年(江戸後期)から営業を続けている老舗です。
神田明神の鳥居そばにあり、甘酒などを売っているお店とすぐ隣に喫茶店があります。上の写真は喫茶店の写真です。
![[Amazake cafe]Amanoya[Amazake]((inside of shop)](https://amazake-love.com/wp-content/uploads/2021/12/amazake-cafe-amanoya-20170703-004.jpg)
お店の中に入ると2種類の甘酒がありました。
- ストレート甘酒(そのまま飲むタイプの甘酒)
- 明神甘酒(水で割って飲むタイプの甘酒)
甘酒だけでなく、甘酒まんじゅう、甘酒と同じ発酵食品である味噌などたくさんの魅力的な品物がたくさんありました。
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お肌がツルツルぴかぴかの美肌の明るい女将さんが甘酒の効用を説明してくださったこともあり、たくさんの甘酒を購入しました。
神田明神
江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもちます。
神田明神はJR御茶ノ水、または丸ノ内線御茶ノ水駅から少し歩いたところにあります。今は神田祭りに向けて神社はとても活気があります。いろんな年齢層の人が参拝を楽しんでいました。
神社につくと大きな鳥居があってその奥には華やかな赤の神殿があります。
天気の良い日は空の青と赤がコントラストになってとても美しかったです。
『甘酒』を飲んだ感想
喫茶店が混んでいてどうしようか悩んでいたら、お店の女将さんに外の景色を見ながらの甘酒も良いよと勧められました。
そこでカップで売っているあたたかい甘酒を購入。
お米の粒が入った米こうじの甘酒です。
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青い空の下、心地よい風を感じる中での甘酒はとっても美味しかったです。一口飲むと優しい甘さが口の中に広がる身体の芯から温めてくれる天野屋の『甘酒』です。
『天野屋』のアクセスマップ
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