工房しゅしゅ『湖のくに酒粕ビスコッティ』

前の記事

工房しゅしゅ『湖のくに焼チーズケーキ』

工房しゅしゅ『湖のくに酒粕ビスコッティ』

工房しゅしゅの『湖のくに酒粕ビスコッティ』の紹介です。

M

『湖のくに酒粕ビスコッティ』　は、個性豊かな六つの酒蔵の酒粕を使った甘酒ビスコッティです。

甘酒ちゃん

ビスコッティは、ザクザクとした硬い食感が特徴のイタリアの伝統のお菓子です。

ビスコッティ

「２度焼きした」という言葉が語源となっている中部イタリアの伝統菓子で、カントゥッチとも呼ばれます（カリカリとした歯応えがcanto(=歌う）ように聞こえることから、可愛らしい鳥のさえずり(=cantucci)という別名がつきました）。

棒状に延ばして焼いた生地を一度取り出し、温かいうちにカットして再びオーブンで焼くのです。

Binasce

甘酒ちゃん

個性豊かな六つの酒蔵は、琵琶湖を囲む高い山系をくぐった清らかな水が豊かに息づく湖のくにで伝統を守り醸されてきた滋賀で酒造りをしています。

甘酒ちゃん

それぞれの酒造と酒粕の特徴をまとめました。

甘酒ちゃん

工房しゅしゅは他に2種類の甘酒菓子があります。

他の甘酒菓子について詳しく知りたい人はこちらをご覧ください

あわせて読みたい

工房しゅしゅ『湖のくに焼チーズケーキ』

工房しゅしゅ『湖のくに生チーズケーキ』

滋賀ならではの『モノ』や『コト』を含め、地域が育み醸しだした“恵み”を使い、美味しく語らいの生まれるお菓子をひとつひとつ丁寧につくっている。

大袋は透明なデザインで、中にはビスコッティのイラストが描かれた紙が入っています。

大袋を開けると、半透明の個別包装の甘酒ビスコッティが入っています。

甘酒ちゃん

個別包装の甘酒ビスコッティは全部で6袋。

M

個別包装の半透明のパッケージには酒造の名前が書かれたラベルが貼られています。

甘酒ちゃん

6袋のビスコッティをみると、使う酒粕によって焼き色が異なりそれぞれの個性が出ています。

甘酒ビスコッティを食べた感想

『喜楽長』と『七本鎗』の酒粕を使ったビスコッティを食べました。

甘酒ちゃん

見た目でピンときたもの2袋を選びました。

個別包装それぞれには、甘酒ビスコッティが1本ずつ入っています。

M

並べてみると、『喜楽長』は白く、『七本鎗』は香ばしく焼けアーモンドも入っています。

甘酒ちゃん

個別包装を開けると、どちらも濃厚な酒粕の香りがします。

甘酒ちゃん

ビスコッティは、小麦粉や砂糖で作られた二度焼きしたビスケットです。甘酒ビスコッティを触ってみるととっても硬いです。

M

一口食べ噛めば噛むほど、酒粕の芳醇な香りと風味を感じる甘酒ビスコッティです。

甘酒ちゃん

酒粕の風味が強くそれぞれの個性が楽しめるのも嬉しいです。

商品情報

次の記事

工房しゅしゅ『湖のくに生チーズケーキ』

M

どこにでもいる平凡な主婦。 甘酒とデニムが好き❤️